食堂レポ日記

日本各地の食堂の紹介日記です。

Paz.1 中野店

ライス・わかめスープ・韓国海苔・キムチ、そして肝心の肉は、ロース・カルビの定番に、豚トロ・レバー・ホルモンの内臓系!すべて絶品! ボリュームは満点で、食ったー!という満足感がえられます。
値段は他のコースよりちょっと高めですが、それでも2000円弱と、普通の焼肉屋で単品でたのむよりずっとお得だと思います。
我が家では、月に一度は必ずあじ庵を訪れ、あじ庵定食3つ!とたのみます。
ランチメニューの1つで、これって言った特徴もないお味で、薄味でした。
生姜焼は、豚肉と玉葱、それにキャベツの千切りが添えられていました。
ミニサラダが付いていたのですが、こちらもキャベツの千切りにきゅうり、 ミニトマト
漬物が柴漬け、味噌汁。
ご飯のおかわりができました。
ワンコイン(\500)でしたから、まあ、リズナブルなお値段なんで、こんなもの だろうと感じでした。
ランチメニューは、他にもあるので、他のランチメニューも食べてみようと思っ ております。
ランチメニューのお値段の表示が間違っているのは、ご愛嬌かなぁ~ ^_^;焼きたてのナンがとてもモチモチとしておいしかった!辛さも大甘から激辛まで選べます。
接客も丁寧で心もお腹も満腹です。
是非とも又行きたいなーと思いました。
駅からもそんなに遠く有りませんし駐車場もありますよ。
コストパフォーマンスのよさに圧倒されました! 大将はもともと京都の老舗有名料亭で修行を積まれ、 その後ふるさとのこの地で開業されたそうです。
味付けは体に優しいですし、海鮮の鮮度もとてもいいです。
県外客の私には、あの内容なら2500円~はするだろう、というような感覚。
 ※ 3枚目の「香箱がに」は、別のお料理です。
11月~12月限定のお料理だそう。
    食べておくべき一品だと思います。
自家製半熟味付け玉子もつけていただきました。
厚みのあるお肉なのですが中まで均一に甘辛く味が浸み込んでいます。
黒糖を使われているのか、味に奥行くもありました。
それに、口に入れてると溶けてしまうようなやわらかささんです。
見た目とは違って、脂っぽさや後をひくこってり感がなく、あっさりといただくことができました。