食堂レポ日記

日本各地の食堂の紹介日記です。

洋風厨房アントレ

牡蠣が「これでもか!」というほど、たっぷり入っていておいしかったです。
最後はお約束の雑炊にして完食(笑) 牡蠣鍋のコースを忘年会で利用させていただきましたが、鍋の他ににお刺身やカニなどたくさんの料理が出されて…お腹も雰囲気も大満足できました(^^)稲花餅は山形県蔵王の名物品だけあってほんと美味しかった。
餅はちょっと固めですがあんこと一緒に口に入れ瞬間とろけるようで何個も食べてしまいました☆餅にコーヒーこれがよく合うんですよ!!この稲花餅はその日のうちに食べないと固くなってしまうのでぜひお店に足をはこんでください!注文してから、作ってくれるので、温かい汲み上げ豆腐みたいで、非常に、美味しかったです。
お店の方のオススメの塩だけでいただくのが、僕は、好みでしたが、醤油も優しい味の醤油なのか、こちらも、試してみたい味ですね。
小淵沢駅構内にある「丸政」の立ち食いそば部です。
松本名物(になりつつある)山賊焼き(もも肉のにんにく味から揚げ)を立ち食いそばに入れてしまうという、大胆な企画もの。
我孫子駅の「から揚げそば」に端を発した「から揚げドッカンそば」の1ジャンルと見なせますかね。
早速券売機で「山賊そば」のボタンを押して(380円)チケットを購入。
なぜかチケットには「唐揚げそば」と印刷されていて若干不安になりますが、気にせずおばちゃんに「おそばで」と告げます。
ローカルっぽく、おばちゃんたちもかなりスローモー(笑)。
ちょうど自分の後に学生の団体が数人来てしまっておばちゃん達はてんやわんや。
そんな様子を微笑ましく眺めながら、出てきたそばをいただきます。
かなり濃いめの色合いのつゆに、乱切り系のそばがよく合います。
手持ちの「八幡屋磯五郎」のゆず七味をたっぷりかけて、まずはそばから。
立ち食いで茹でおきとはいえ、そこそこのレベルのおそばです。
続いておつゆは…これも醤油の味がしっかりしたおいしいおつゆ。
これは「かけ」でもかなりレベルが高いと見ましたが、今日は「山賊焼き」。
衣はフリッター状で、唐揚げのイメージとはちょっと違うけど、これはこれで。
つゆが少し滲みた衣をガブリっ!!にんにくの風味がほんのりしてきて、まさに「山賊焼き」のイメージです。
揚げおきなので、冷たいのは仕方ありませんが、鶏肉もやわらかくて、絶品!!これでおつゆに衣がはがれていくに従って、おつゆにも衣にも両方のいいものが混じり合って、どんどんおいしくなっていくんですね。
最後に「モロモロになった衣が沈んだおつゆ」を啜って、はい、ごちそうさま。
実は自分が食べ終わってもまだ件の学生の団体は全員に行きわたっていませんでした(笑)。
その他にも、「野沢菜天そば」や、「馬肉そば」など、ここだけのオリジナルそばがあって、次にまた来てみたくなるのでした。